悪夢...

2017/11/02

3月4日は自分のバト部の大会だった。しかし、思いもしない悪夢がまっていた。
事件は大会の後半に起こった。自分は観客席からほかの試合を眺めていたとき「ガシャン」という音と共に女バトの部長が「S君がガラスを割ったって!!」と言ってきた。自分の学校の顧問のQ先生やK先生が走って現場へ行っていたのを覚えている。自分もその現場へ走って行ってみると、確かにガラスが割れて辺りに散乱していた。話によればS君がふざけてガラスを蹴ったところ割れたらしい。そして、本当の悪夢が始まった...。まずは謝罪だ。自分が部長なのであくまでも一番責任は部長がとらなくてはいけないので福岡市バドミントン協会の会長、副会長、体育館の管理人、福岡市全体の各学校の顧問の先生に泣きながら謝罪をしました...。次に説教である。あれは恐喝に近かった...。割った本人も悪いがもともと注意しなかった部長が悪いという結果に近かった。自分はただ泣いて謝罪して泣いての繰り返しだった...。しかし、いつもはめちゃくちゃ怖くて学校では「鬼」と呼ばれている女バトの顧問K先生はこんな自分に「よく頑張った。これは必ずキミの何かを育てたはずだ。これから変えていこうじゃないか」と励ましてくれた。会長や副会長からも「よく頑張った!!」と声援をくれた。何故だが涙が止まらなかった。自分でもよく分からないのに大量の涙が出ていた。
Q先生とは話をしたかったがそんな余裕はなく結局話せなかった。帰りの電車の中で副部長と「これからどうなるんだろう?」と話していた。正直分からない。しかし、厳しい試練が待っていることだけは分かった。家にたどり着くと例の事件を話そうとする前にお母さんが「Q先生から聞いたよ。色々と大変だったって?本当につらかったのは部長だろうって言ってたよ。だって泣きながら謝罪してたって?」と言ってきた。正直なところ泣きながら謝罪してたことは話てほしくなかった。っまあ、いいや。
次の日は疲れやストレスが原因か知らないけど38度の熱を出して学校を休んだ。インフルじゃないのって言われたからしぶしぶ病院に行って検査をしたけど結局結果はマイナスだった。やっぱ疲れだろう。これからどうなるのだろうと考えたら夜も眠れない。一体どうなるのだろう。
この日は修学旅行以上に記憶に残った...。